㊥学□3ネンの受験シーズンを ちょーマイへ0-スで 進める乙女o ヮ羅


by kokoa05
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カテゴリ:小説( 2 )



Ⅱ マンカインド・デストロイヤー

「失礼します!レイ・フローガルです!」
レイはガチガチに固まって司令室の前で叫んだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

返事がない。仕方なく、レイはもう一度
「軍令をいただいたレイ・フローガルです。司令官はいらっしゃいますか?」

クックック・・・

どこからともなく笑い声が聞こえた。
「アッハッハッハッハ、レイ君。
君の目の前に差込口があるだろう?そこに報告カードを通してごらん?」

どうやら、中から声がする。
この声の持ち主は数分前に聞いた司令官の声に違いない。

レイは言われたとおりにしてみると、すーっとドアが開いた。
中には、殺風景な部屋の中の真ん中にある机に肘を突いて、司令官が待っていた。


「アハハハハ、笑わせてもらったよ、レイ君。君は司令室に来たことがないんだったね。」
「すみませんでした。」

レイはまっかに顔を染め、一言だけ言った。


「ハハハ、そう萎縮するな。今回は君にAクラス任務をやってもらいたいと思うんだ。」
「ぇ、Aクラス任務!!!? 」

任務はクラス分けされていてF・D・C・B・Aとある。
ここ数年でレイがこなしてきた任務はFクラスの雑用ばかりだ。

「そう。Aクラス任務だ。
 ここからが重要だ。よーく聞けよ?
 お前は、明日小型コンバットプレインのXLLに乗りこんで、惑星ドゥーダに向かってくれ。
 定員は4名。お前を合わせて3人だぞ?好きな奴を連れて行け。
 お前に気が合う奴をなっ。ただ、そのうちの1人は私に決めさせてくれ。」

「惑星ドゥーダ・・・」
レイはなんとなくつぶやいた。聞き覚えがあるようなないような・・・もちろん、レはそんな惑星には行ったことはないのだが・・・

「出発は明日の午前8:00だ。忘れずに2人好きな奴を司令室につれてこい!内密に行動を成すんだぞ!!だれにも知られちゃいけん」

レイは頭を抱えた。惑星ドゥーダ?XLL?どれも初めて聞く話ばかりだ。
それに、こんな新米の俺にAクラス任務だなんて・・・馬鹿げてる!
こんな任務に後2人も集まるはずがないじゃないか・・・いったい何がしたいんだ?

いろんな不安が次々とレイを襲ってくる。
「とりあえず、セラあたりから聞きに言ってみるか・・・」

レイはセラがいるだろうと思われる軍設内食堂へと足を運んでみた。



 案の定、セラはそこにいた。
カレーライス大と、寿司の盛り合わせと、
スパゲッティー大盛りとざるソバスペシャルを部屋に持ち帰ろうとしているところだった。
「おい!!!
 なんで、朝からそんなに大盛りの地球食ばかり食べれるんだ!
 頭おかしいんじゃねぇの??」

セラは決して太ってはいなかったが、
(いや、むしろ細身だ)昔から地球食が大好きで、
いつもたらふく食べているのだった。

「よぉ!レイ!! 司令官の相手はすんだのか!
今、部屋に送ってもらうようにお願いしてっから
先に部屋行っとけよ!」
言いたいことがあるというのにのんきなもんだ。
まぁ、言いたくてもこんなに人が集まっている場所では話すわけにはいかない。

『内密に・・・』

司令官の言葉を思い出す。
今までは、任務を内密に進めろなんて話来た事がない。
よっぽど厄介ごとなんだろうなぁと思うとまたため息をついていた。
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by kokoa05 | 2006-06-08 21:40 | 小説

小説~w


 なんか、小説は書いてたら飽きるんですけど
 しばらく書いてないとフっと書きたくなるんですよねぇ~
 というわけで、どうぞ!!!(内容暗いけど;;;)









 マイノリティー・レポーター

第1章-始まりは坂を転がる小石のように・・・-

Ⅰ スペース・アーミー

宇宙暦728年
地球人は独自の技術で宇宙進出を図り、宇宙最大の組織「銀河連軍」に加盟し400年あまりが過ぎた。
地球人は銀河連軍に加盟し約100年で栄華を極め、宇宙において比類なき力を得ていた。
地球が宇宙に進出するまでにはかずかずの血が流れていたが今では平和を取り戻しつつあったその時代、あらたな戦いが始まろうとしていた。

「レイ!!レイフローガル!!」
銀河連軍第八等軍員の男、アレストロス人のセラがレイの名を呼んだ。
レイと呼ばれたその男・・・いやまだ少年というべきだろう。その少年は窓枠に体を預け、ぐっすりと眠っていた。
「レイってば、おきろ!! 軍事命令が出てるぞ!」
「・・・ん?・・・」
レイは、ゆっくりと目を覚ました。
「お目覚めか。お前は寝るとなかなか起きねぇんだから、軍部仮眠室で寝ろって言ってんだろ???」
レイはまだ、眠そうに目をこすりながらおはようとだけいった。
「そんなコトより。。。軍事命令がお前にでてんだよ! ホラ、報告カード。」
軍事命令とは、銀河連軍の軍員にだされる命令のコトでこの命令に従わなければ反逆罪として、宇宙各国から追放される。
レイは、2・3年前から軍員となることが許された新米だ。
「俺に軍令?どーせ、ろくな軍令じゃないんだろ・・・・・・」
そう言いつつ、手渡された報告カードのスイッチを入れた。
淡い光がカードから現れ光は人の形を成した。

『おはよう、フローガル君。君には、大きな任務を任せたことが一度もなかったね。
 今日からその初任務をこなしてもらおうと思うんだ。
内容は軍部司令室にて説明するから、9時丁度に来てくれたまえ!! アディオス!!』

そういって、光は消えた。この人はエリストロという国出身の銀河連軍の最高司令官だ。
名前は地球人では発音できない名前なので皆はMr.Xと呼ぶか司令官と呼んでいる。
「司令官がじきじきに俺に軍令を??やっかい事じゃねぇだろうなぁ~」
はぁ、とため息をついているとセラが叫んだ。
「おぃ!もぅすぐ9時だぞ!早く行かなきゃ!」
レイは慌てて時計を見て真っ青になり走り出した。
「俺の朝飯、確保しといてぇぇぇぇ~~~~~~・・・・・」
そう叫びながら司令室へとむかった。
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by kokoa05 | 2006-06-07 22:19 | 小説